ここ、江戸川区の名産と言えば
金魚
藍染
ガラス細工
とかかな
あとは鉄工所も多いですね
路地裏は東大阪とか八尾の河内地区と
すごくよく似てる
道路とかにも加工オイルが染み付いていて
好きな風景です
しかしここ、(東)小松川
(ひがし)こまつがわ
ですよ
名産は、もちろん小松菜です
小松菜
扱う量が多いのでやっぱよく食べます
小松菜の由来
先の将軍様
あ、コイツじゃねーや
どっかの国の3代将軍と
頭の上に乗っけてるもののテイストは
似てるけど、こちらは徳川江戸幕府8代将軍
暴れん坊野郎徳川吉宗によって命名されたそうです
小松川地区にある香取神社には小松菜の由来が伝わる。
1719年(享保4年)、江戸幕府8代将軍、徳川吉宗が鷹狩りで西小松川を訪れ、
そこで食事をする際に香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待したが、
これといった食材もなかった。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、
吉宗はこの青菜を気に入り、神社のある地名から小松菜と命名したという
wikipediaより抜粋
これといった食材もなかった、、
なんか今もそんな感じだけどw
暴れん坊将軍、目の付け所がいいです
言ったらただの葉っぱ
アブラナの仲間って沢山ありますが、
暴れん坊のコンサル力で見事にブランド化
葛飾区も千葉県東葛地区も沢山作っていますが、
どこから出荷されても「小松菜」です
東京都江戸川区が誇る名産であります
本当の所は名コンサルがこの地にいて
将軍徳川吉宗を使ってブランド化したっていうのが
正解なのかと思ってます、ハイ
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