三人目、オッサン
夕方に事件発生
「はい、お金足りてないで物を持っていった!」
ということで身柄確保
「おとうさん、お金入れてないでしょ?」
「ごめん、ごめん」
「ごめんじゃないよ、ドロボーだよ」
とやりとりが始まる
しかし、意味のわからない外人、ババアを
とっ捕まえて大分疲れてたのもあり、
あまりに的を射ない返事に頭に来た
「おい、オッサン!
ヘラヘラすんなっ!!」
なにやら事情を聞くと銭湯に行くお金が無くなる
ので拝借した、と
これも良くわからない
あのな、風呂入るかバナナ食うかどっちかにして
くれない?
なんで、お前の風呂代を俺が(間接的に)出さなきゃならんのさ
まぁ、先の二人同様「そら、そうか、、、」なんて
斟酌する事情は一切無い
金が無いから盗った
だけ
もちろん腹は立つ
もちろん腹は立つが、先程と同様に
なんとも言えない感情が出てくる
仕方がないが、このオッサンも警察を呼んで御用となった
しかし、息子くらいのガキに正論ぶたれて
シュンとしているオッサンは見てられない
この後に葛西警察に呼ばれ3件の事件?について
何やらいろいろな書類にサインを
そして、
「左手人差し指で捺印を」
え、、俺?
盗られてる方の俺が
指紋取られるの??w
何となく悪さをした方が指紋取られるものと
思っていたので、すこしビックリ
まぁ、特に痛い腹は無いので捺したけど
なんとなくモヤッとしたw
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